新田原古墳群(にゅうたばるこふんぐん)は、宮崎県児湯郡新富町新田と西都市右松にある4つの古墳群の総称である。
新富町の西端、西都市との境界に近い一ツ瀬川東岸の台地上にある古墳群で、付近は西都原古墳群や茶臼原古墳群と並ぶ古墳の群衆地として知られている。前方後円墳や方墳、円墳を合わせて182基が散在しており、国から史跡に指定されている。