断捨離(だんしゃり)は、不要な物を捨て、所有物に捉われることのない生活のこと。
元は、沖正弘が唱えたヨガ思想で、単なる片付けと意味が違ってくる。また、作家のやましたひでひこは、この言葉を商標登録をしており、彼の著書『新・片付け術 断捨離』がヒットし、流行語となった。
断捨離をする人は「ダンシャリアン」や「ミニマリスト」と呼ばれる。
断捨離は良いことだと思うが、家族の所有物を勝手に捨てたり、売るという問題がよくあり、離婚にまで陥ってしまうケースがある。