擬音とは、物事の音を再現するために鳴らす音。
文字にも書いてあるとおり、まさに、「謎の音もどき」である。
擬音は少々伝わりづらい表現はあるものの、どんな音だったかを簡単に伝えることができる。
また、擬態語と合わせて、オノマトペと称される。
オノマトペは最近になってよく使われるようになった言葉だが、擬音だけを言う場合には「擬音」というべきである。
ドンドン/バンバン/ボンボン/パンパン/ポンポン/ポコポコ/ガリガリ/ギシギシ/ポツポツ/カンカン ...