戸川点
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戸川点(とがわ ともる、1958年- )は、日本史学者、拓殖大学教授。
東京に生まれる。1985年上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程中退。都立高校教員をへて、2016年拓殖大学国際学部教授。
著書[編集]
- 『平安時代の死刑 なぜ避けられたのか』(歴史文化ライブラリー 吉川弘文館, 2015
- 『平安時代の政治秩序』同成社古代史選書 2019
共編・監修[編集]
- 『ケガレの文化史 物語・ジェンダー・儀礼』 (叢書・文化学の越境 服藤早苗, 小嶋菜温子, 増尾伸一郎共編. 森話社, 2005
- 『戦国の群像200問 (おとなの一般教養)監修, 日本放送出版協会 編. 日本放送出版協会, 2008
- 『検証・日本史の舞台』小野一之, 樋口州男共編. 東京堂出版, 2010
- 『書き換えられる日本史 再検証史料が語る新事実 (小径選書 村岡薫,樋口州男, 野口華世, 武井弘一, 藤木正史共編著. 小径社, 2011
- 『歴史と文学 文学作品はどこまで史料たりうるか (小径選書 樋口州男, 村岡薫,野口華世, 田中暁龍共編著. 小径社, 2014
- 『歴史の中の人物像 二人の日本史 (小径選書 樋口州男,野口華世, 小林風, 中村俊之共編著. 小径社, 2019