平野恵美子
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平野恵美子(ひらの えみこ）は、バレエ研究者。
人物[編集]
2006年東京大学人文社会系研究科博士課程単位取得退学。2010年「バレエ《火の鳥》の起源: 20世紀初頭ロシア文化と帝室劇場」で東京大学文学博士。2016-19年東京大学文学部助教、早稲田大学総合研究機構オペラ／音楽劇研究所招聘研究員、2020年神戸市外国語大学外国学研究所客員研究員（東京在住）、2021年中京大学教養教育研究院特定任用教授。日本アレンスキー協会会員。バレエ・リュスなど、舞踊や美術を中心とする芸術文化研究を行っている。2021年『帝室劇場とバレエ・リュス』で芸術選奨新人賞受賞。
著書[編集]
- 『帝室劇場とバレエ・リュス マリウス・プティパからミハイル・フォーキンへ』未知谷、2020.7