市松こひな
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市松 こひな（いちまつ こひな）は、『繰繰れ! コックリさん』の主人公。
設定[編集]
- 声 - 広橋涼
概要[編集]
小学生の女の子で自称「人形」の電波系少女。人形なので悲しむことも楽しむこともないと言い、痛い子扱いされても傷つかないメンタルの持ち主である。笑顔を見せない少女で無理に笑おうとするとパーツ（目や口）が取れてしまう。これがギャグ漫画特有の表現なのか、人間離れした能力からなのかは不明。ただ、無意識に出る笑顔の破壊力は抜群である。
カプ麺が大好物であり、家には大量のカプ麺ストックがあった。コックリさんにとりつかれてからは栄養の偏りを心配されて食事を出されるようになるが、それでも隠れてカプ麺を食べていたりする。
原因は不明であるが、コックリさんが来る前は一人暮らしだった。コックリさん、狗神、信楽といった面々にとりつかれてからは、なし崩し的に一緒に暮らすことになった。