川瀬英雄

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川瀬英雄(かわせ ひでお、1916年1975年3月5日)は、実業家・随筆家。

小樽市出身。小樽中学校で伊藤整に英語を教わる。旧制弘前高等学校、東京帝国大学法学部卒、北海道電力に入りのち副社長。著書『イメージの化石』の序文は伊藤整が書いた。1976年、三女の川瀬理香子が『抒情文芸』を復刊した。

著書[編集]

  • 『イメージの化石』実業之日本社, 1965
翻訳
  • 『戦車に見る独ソ戦線』P.アルグス編, 岡倉書房, 1943
  • 『絶望との闘い』ベチナ・エヴェルベック 著, 江崎徹(別名義)訳. 中央公論社, 1956