川湯温泉駅
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川湯温泉駅(かわゆおんせんえき)は、北海道川上郡弟子屈町川湯駅前1丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅。駅番号はB 66。
概要[編集]
1930年8月20日に「川湯駅」として開業し、1988年3月13日に現在の駅名に改称された。
摩周駅が管理する無人駅で、相対式ホーム2面2線をもち、ホーム間の移動には構内踏切を利用する必要がある。2番線はかつて島式ホームで3番線も使用されていたものの、現在は除雪車両や工事車両の留置のみに使用され、営業列車が入線することはない。
駅周辺[編集]
駅名通り川湯温泉への玄関口ではあるものの、温泉街へは4kmほどあり、歩道が整備されているわけでもないので歩いていくのは無謀(しかも途中に硫黄山があり、独特のにおいと格闘しなければならない)。このため列車に接続するバスがある。
隣の駅[編集]
(←釧路方面) 美留和駅 - 川湯温泉駅 - 緑駅 (網走方面→)
外部リンク[編集]
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