川合彦充(かわい ひこみつ、1912年-1989年)は、官僚・歴史家。
愛知県出身。出身大学不明。1937年通信省内判任官となり地方勤務。のち本省に転じ厚生省、運輸省などで海事行政に従事、1960年運輸大臣官房企画課兼運輸省渉外室勤務調査官を病気退職。静養がてら海事史の研究に従事。三重県尾鷲市史編集委員。