島村忠義(しまむら ただよし、1944年ー2008年)は、看護学者。
埼玉県生まれ。1973年東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻修士課程修了。日本赤十字中央女子短期大学助教授、日本赤十字看護大学准教授。
- 『工業化の諸段階からみた看護婦の職業移動と看護教育に関する国際比較研究』川島書店、1990.2
共編著[編集]
- 『社会福祉を考える そのかかわりと生活』高橋重宏共編著、川島書店、1980.4
- 『看護学を学ぶ人へ 日本の看護教育の理想と現実』村上美好、杉山忠一共著、高文堂出版社、1981.3
- 『教養の社会学 初めて学ぶ人のための入門書』岡元行雄、豊田加奈子、板橋真木子共編、川島書店、1982.4
- 『教養の家族社会学』西村洋子 (社会学者),遠藤恵子共編著、学文社、1992.4
- 『日本における臨床看護婦の職業意識構造に関する実証的研究』編著、多賀出版、1984.2
- 『パートナーシップの家族社会学』岡元行雄共編著、学文社、2009.3