岡本秀樹

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岡本秀樹(1941-2009)とはアラブ諸国に空手を広めた人物である。

人物[編集]

シリアの首都ダマスカスで空手道場を開くが、生徒は集まらず外務省関係者からは、妨害を受けていた。

やけ酒を飲んで酔っ払った岡本は、その外交官の車に似た車を見付けてガラスを割る。

警察との乱闘[編集]

駆け付けた警官3人を回し蹴りで倒すが、機動隊が出動してくる。だが岡本は機動隊員たちをボコボコにしてしまう。

機動隊員たちは、武器を持たぬ岡本をカラシニコフ突撃銃で撃つわけにもいかず手も足も出せなかったのであった。

その後[編集]

シリア政府は、岡本に「警察学校で空手を教えてくれ」と依頼。こうしてアラブ諸国に空手が広まっていったのである。