山口市佐山母娘強盗殺人事件
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山口市佐山母娘強盗殺人事件(やまぐちしさやまおやこごうとうさつじんじけん)は、2013年3月24日頃に山口市佐山の民家で親子が殺害されていた事件。
概要[編集]
2013年3月26日午前8時55分頃、山口市佐山でガス業者が訪れた家で、窓ガラスが割れた中から人が倒れているのを発見。近所の人によって通報され、家に住むA(85歳)と娘のB(64歳)が出血して死亡しているのが確認された[1]。
司法解剖の結果、24日の夜頃に頭を殴られたことによる脳挫傷で死亡していたことが判明。室内は物色されており、強盗殺人事件として捜査される。物色された跡はあったが、被害品は特定されておらず、凶器も発見されていない[2]。
動機も絞り込めず、県警に寄せられる情報は減って2022年は0件となるなど捜査は難航している[3]。