尾崎正明
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尾崎正明(おざき まさあき、1927年- )は、フランス文学者。
広島県生まれ。1953年旧制神戸経済大学卒、1960年京都大学大学院修士課程修了。神戸商科大学助教授、教授、松蔭女子学院大学教授。
著書[編集]
- 『フランス語入門』神戸フランス語研究会, 1959.4
翻訳[編集]
- 『ナザレのイエス その生涯の諸証言から』E.トロクメ [著], 小林恵一共訳. ヨルダン社, 1975
- 『トラピストに生きて ドン・ヴィタル・ルオデの使命』I.ヴァレリ・ラド 著, 中央出版社, 1977.5
- 『み手にすべてをゆだねて』ドン・ヴィタル・ルオデ 著, あかし書房, 1982.3
- 『オプス・デイ カトリックの新しい動き』ドミニック・ル・トゥルノー 白水社,(文庫クセジュ1989.6
- 『近代ヨーロッパ経済のあけぼの 中世の秋から近代の春へ』フィリップ・ヴォルフ 著, 山瀬善一共監訳. 晃洋書房, 1991-93