小田川方子
ナビゲーションに移動
検索に移動
小田川方子(おだがわ まさこ、1937年4月28日-2020年2月26日)は、比較哲学者。
経歴[編集]
東京生まれ。父は小田川利嘉(勝村建設常務)、兄は小田川嘉一郎(京セラ取締役)。1960年東京大学教養学部ドイツ科卒、同大学院比較文学比較文化博士課程満期退学。1970年ヴュルツブルク大学博士課程修了、哲学博士。1971年麗澤大学講師、助教授、84年外国語学部教授。2008年定年、名誉教授。哲学・比較思想専攻。
著書[編集]
- 『生と知の根源 比較思想論集』理想社 2000.3.
共編著[編集]
- 『生と死の深み アジアとヨーロッパにおける再発見』欠端実共編著 広池学園出版部 1997
- 『「癒し」の思想 伝統から未来へ』欠端實共編著 麗澤大学出版会 2002.3.