小沼敏
ナビゲーションに移動
検索に移動
小沼敏(こぬま さとし、1931年- )は、日本の翻訳家。
人物[編集]
台湾に生まれる。1955年一橋大学商学部卒業。日本板硝子を経て、1971年から日本コカ・コーラ勤務。
著書[編集]
- 『異人邦人義理人情 アメリカ駐在員ビジネス体験録』 (BVブックス)グロビュー社, 1982.6
翻訳[編集]
- 『海外進出の経営戦略』ブライソン ぺりかん社, 1965
- 『海外投資の法的諸問題』ヌウォググ 皆川洸共訳. ぺりかん社, 1967
- 『GMの世界戦略 世界的企業の経営理念』F.G.ドナー ぺりかん社, 1967
- 『国際経営政策』リチャード・D.ロビンソン ぺりかん社, 1969
- 『外国資本と国民経済 ワトキンス報告』カナダ産業構造特別委員会 編, 村田憲寿共訳. ぺりかん社, 1969
- 『国際化経済の論理』チャールズ・P.キンドルバーガー 監訳. ぺりかん社, 1970
- 『見えざる帝国 多国籍企業とナショナリズム』ルイス・ターナー 日本経済新聞社, 1971
- 『多国籍企業と世界経済』E.I.U. 編, 竹内書店, 1971
- 『テクノロジー・ギャップ 技術伝達の国際的メカニズム』ダニエル・L.スペンサー 栗山盛彦共訳. 日本生産性本部, 1973
- 『未来への確信 成長限界論を超えて』ハーマン・カーン 小松達也共訳. サイマル出版会, 1976