小林実
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小林実(こばやし みのる、1971年ー )は、日本文学・比較文学者、十文字学園大学教授。
東京都生まれ。2006年立教大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程満期退学、同年「明治・大正期日本におけるロシア文化受容の基底」で文学博士。2008年十文字学園女子短期大学部講師、12年准教授、2015年十文字学園女子大学准教授、20年教授。専門は翻訳文学、日本近代文学、日本近代文化史。
著書[編集]
- 『明治大正露文化受容史 二葉亭四迷・相馬黒光を中心に』春風社 2010
- 『神西清の散文問題』春風社 2019
- 監修
- 『大学生活マネジメント・ブック』旺文社 編, 監修 旺文社 2015 (大学生活+2選書)