小峰慎也(こみね しんや、1973年- )は、日本近代文学研究者、文筆家。
埼玉県生まれ。帝京大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程単位取得満期退学。2004年『荒川洋治を読むを考える』で学術博士(国文学)。日本近代文学専攻。
- 『スケベ心とどまるところを知らず、明日に向かう。』詩学社、2002.12
- 『困った人だ』開扇堂、2005.6
- 『二体 二〇〇七・一〇-二〇一〇・二』書肆梓、2010.7
- 『いい影響』書肆梓、2016.10
共編著[編集]
- 『いますぐ読みたい!!〈新時代〉作家ファイル100』山本亮介共著, 佐藤勝 監修、明治書院、2007.6
- 『1万字×小説』編著、明治書院、2009.4