小名木川駅

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小名木川駅(おなぎかわえき)とは、かつて存在した総武本線越中島支線の貨物駅のことである。

概要[編集]

小名木川の水運連絡を目的に1929年に開設された。当初の越中島支線の終点だった。

戦後、後述の特例措置施行まで東京都港湾局との境界駅となっていた。

当駅は汐留駅、隅田川貨物駅に次ぐ、東京城東地区の貨物のターミナル駅となっていたが、取り扱い縮小で地位が転落。2000年に機能が隅田川貨物駅に移転し定期列車が消滅、2002年の大江戸線の車両が当駅から搬出されたのを最後に廃止となった。

取り扱い貨物[編集]

初期は手荷物しか扱っていなかったが、汽車製造が移転した際に車扱貨物も扱うようになった。 末期はコンテナや鉄道車両を扱っていた。

現在[編集]

当駅はJR東日本千葉支社の運転規則の謎の特例措置により、当駅の一部が行き違いできるようになっており、全ての列車が当駅を左側通行で入線し、越中島貨物駅に向かう列車は京葉臨海鉄道の係員による分岐器などの安全確認が出来たら警笛を鳴らして発車する。新小岩信号場方面に向かう列車も同じ措置が取られている。

その他[編集]

目的は不明だが、年に一回ほど当駅で折り返す列車が存在する。 近くの交差点の名前は「小名木川駅前」と、駅前を名乗っているが、実際は交通アクセスは都バスのみという罠が存在する。