富松保文
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富松保文(とみまつ やすふみ、1960年- )は、哲学研究者、武蔵野美術大学教授。
人物[編集]
徳島県生まれ。北海道大学大学院文学研究科修士課程哲学専攻修了。北大文学部助手、武蔵野美術大学造形学部教授。
著書[編集]
翻訳[編集]
- マーティン・ジェイ『力の場 思想史と文化批判のあいだ』今井道夫, 吉田徹也, 佐々木啓共訳 (叢書・ウニベルシタス) 法政大学出版局, 1996
- ルイス・E.ナヴィア『哲学の冒険』武蔵野美術大学出版局, 2002.4
- アビ・ヴァールブルク『サンドロ・ボッティチェッリの《ウェヌスの誕生》と《春》 イタリア初期ルネサンスにおける古代表象に関する研究』(ヴァールブルク著作集 伊藤博明監訳, ありな書房, 2003.3
- エルヴィン・パノフスキー『イデア 美と芸術の理論のために』伊藤博明共訳 (平凡社ライブラリー) 2004.6
- アビ・ヴァールブルク『ルターの時代の言葉と図像における異教的=古代的予言』(ヴァールブルク著作集) 伊藤博明 監訳, ありな書房, 2006.7
- メルロ=ポンティ『『眼と精神』を読む』訳・注. 武蔵野美術大学出版局, 2015.3