家畜人ヤプー(かちくじんやぷー)は沼正三が書いたSM小説。
なりはSF・SM小説だが、空想がぶっ飛んでいて日本人が人間を通り越して道具みたいな奴隷みたいな描かれ方をしている。あまりな内容のせいで右翼が抗議に来たそうである[1]。
作者の沼正三は覆面作家であり、正体不明であったが、天野哲夫と同一人物とされている。
シュガー佐藤の手による漫画版も発売されていた。