宮沢肇
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宮沢肇(みやざわ はじめ、1932年2月11日- 2024年1月19日)は、詩人。
人物[編集]
長野県生まれ。明治学院大学文学部英文科卒。詩誌『花』同人、世界芸術文化アカデミー会員。1992年詩集『鳥の半分』で中日詩賞、96年『帽子の中』で長野県詩人賞、2004年『分け入っても』で現代ポイエーシス賞受賞。
著書[編集]
- 『雄鶏 宮沢肇詩集』地球社, 1959
- 『青春寓話』思潮社, 1964
- 『仮定法の鳥 宮沢肇詩集』国文社, 1982.4
- 『鳥の半分 宮沢肇詩集』土曜美術社, 1991.7
- 『帽子の中 宮沢肇詩集』土曜美術社出版販売, 1996.5
- 『宮沢肇詩集』(日本現代詩文庫 土曜美術社出版販売, 1997.2
- 『朝の鳥 宮沢肇詩集』鬼灯書籍, 2000.6
- 『分け入っても 宮沢肇詩集』土曜美術社出版販売, 2003.10
- 『舟の行方 詩集』砂子屋書房, 2009.10
- 『海と散髪 宮沢肇詩集』土曜美術社出版販売, 2015.6
- 『一本の葦』待望社, 2020.7
- 共著
- 『信濃追分紀行 わが青春の思い出信濃追分は健在なり』大石規子, 鈴木豊志夫,秋谷千春,久保木宗一共著. 風塵舎, 2012.4