宮崎猛 (農学者)
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宮崎猛(みやざき たけし、1951年- )は、農学者、京都府立大学名誉教授。
人物[編集]
千葉県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院博士課程修了、1985年「農地賃貸借における小作料形成要因に関する研究」で農学博士。京都府立大学農学部教授。2022年定年退任、名誉教授。NPO法人日本都市農村交流ネットワーク協会理事長。
著書[編集]
- 『小作料の経済学』(Fumin books) 富民協会, 1985.11
- 『土地利用調整の国際比較 わが国の団地的土地利用調整の展望』農林統計協会, 1991.9
編著・監修[編集]
- 『グリーンツーリズムと日本の農村 環境保全による村づくり』編著. 農林統計協会, 1997.4
- 『農と食文化のあるまちづくり』編著. 学芸出版社, 2000.3
- 『環境保全と交流の地域づくり 中山間地域の自然資源管理システム』編著. 昭和堂, 2000.7
- 『アグリライフのすすめ』編著. 家の光協会, 2002.10
- 『これからのグリーン・ツーリズム ヨーロッパ型から東アジア型へ』編著. 家の光協会, 2002.4
- 『日本とアジアの農業・農村とグリーン・ツーリズム 地域経営/体験重視/都市農村交流』編. 昭和堂, 2006.7
- 『田舎へ行こうガイドブック 明日香と京丹後のグリーン・ツーリズム』日本都市農村交流ネットワーク協会 編, 中川聰七郎共監修. 昭和堂, 2010.3
- 『農村コミュニティビジネスとグリーン・ツーリズム 日本とアジアの村づくりと水田農法』編. 昭和堂, 2011.10