宮崎清
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宮崎清(みやざき きよし、1927年3月23日- 2014年9月27日[1])は、詩人。
経歴[編集]
群馬県高崎市生まれ。本名・清忠。1951年駿台高等学校卒。詩人会議、日本民主主義文学同盟会員。1980年評論集『詩人の抵抗と青春ー槇村浩ノート』で壺井繁治賞受賞。90年代初頭高崎市に帰郷。炎樹同人、群馬詩人クラブ会員、高崎現代詩の会会員[1]、日本現代詩人会会員[2]。『赤旗』『夜明け』『民主文学』『炎樹』などで活動した[1]。
著書[編集]
- 『詩人の抵抗と青春 槙村浩ノート』新日本出版社 (新日本選書)1979
- 『転換期の詩論』昭森社 1980
- 『兵隊の位 宮崎清詩集』炎樹社 1998
共著編[編集]
- 『詩作の対話』壷井繁治, 秋村宏共著 飯塚書店 1968 (入門双書)
- 『壷井繁治詩集』編 新日本出版社 1983 (新日本文庫)