宮下晋吉（みやした しんきち、1946年- ）は、科学技術史学者、立命館大学名誉教授。
東京都出身。1972年東京農工大学工学部応用物理学科卒。2008年「模倣から「科学大国」へ 19世紀ドイツにおける科学と技術の社会史」で立命館大学社会学博士。立命館大学産業社会学部教授。2017年定年退職、名誉教授。科学技術史、メディア技術史。
- 『模倣から「科学大国」へ 19世紀ドイツにおける科学と技術の社会史』世界思想社, 2008.3
- 翻訳
- D.S.L.カードウェル『科学の社会史 イギリスにおける科学の組織化』和田武共編訳. 昭和堂, 1989.5