宝多金男
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宝多 金男(たからだ かねお)は、アニメ『キルラキル』の主人公として登場する架空の人物。
設定[編集]
- 声 - 粟根まこと
概要[編集]
『キルラキル』第14話「急げ風のように」で初登場。難波金満高校生徒会長であり「西の宝多、東の鬼龍院」と呼ばれるほどの宝多財閥の御曹司。過去に小学校卒業祝いの園遊会で鬼龍院皐月と会ったことがある。金こそが力だと語り、金に物を言わせる。
襲学旅行で、猿投山渦率いる大阪地区制圧襲学旅団と対決。他の関西地区が落とされているなどの情報を、犬牟田宝火のチームによって情報遮断が行われる中で大阪のおばはんの噂から手に入れる。さらに、札束を弾丸とした武器を使用したり、市民を金を配ることで戦闘要員に駆り出したりと、金の力で善戦する。しかし、皐月が市民を恐怖によって退けさせたことで、金の力が通用しなくなる。それでも、道頓堀ロボで対抗しようとするも、パワーアップした猿投山のお尻に竹刀をぶち込まれて敗北してしまう。
その後、『キルラキル』第20話「とおく群衆を離れて」 で再登場。旗艦「裸の太陽丸」の建築を支援し、出航を見守った。元々、宝多財閥は造船から成り上がった家系らしい。
評価[編集]
日本以上に海外では人気が高いようで、4chでは個別スレを消費するほどの人気がある。