好色一代男(こうしょくいちだいおとこ)は、井原西鶴のライトノベル作品(当時は浮世草子とも)である。
1682年に西鶴が発売してヒットを記録した。全8巻。なんとこの時代にして18禁の本である。主人公の世之助の父は女好きすぎる世之助を心配し、父が亡くなってからは海の向こうにある女しかいない島、女護島に行っちゃって行方不明になるというカオスすぎる古典である。
登場人物[編集]
主人公[編集]
- 世之助
- 富豪の家に生まれた女好き。風俗に溺れバチが当たる。
サブキャラ[編集]
- 世之助の父
- 女好きではない、フツーの商人。
- 好色丸
- 女護島に旅立ち行方不明になった世之助の乗った船。