失踪日記は、吾妻ひでおの実体験を漫画にしたもの。
失踪した時の困難さが赤裸々に描かれている。凍死寸前になり、寒さに震えている夢を見たり。食料が手に入らず、野ぐそで死ぬ思いをしたり、最終的には警察に保護されてしまう。その時、警察署にいるロリコン刑事からサインを求められたりしている。驚いたことにホームレスでもつてがあって働けるようになりガス会社で働いていたという。
ドラマ化の話もあったが立ち消えになった[1]。