大竹美登利
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大竹美登利(おおたけ みどり、1950年- )は、教育学者、東京学芸大学名誉教授。
人物[編集]
東京出身。1973年東京学芸大学卒、95年「大都市雇用労働者夫妻の生活時間構造からみた平等性に関する家庭経営学的研究」で昭和女子大学・学術博士。東京学芸大学助教授、教授、教員養成カリキュラム開発研究センター長。2016年定年退官、特任教授・名誉教授。専門は生活経営学、家庭科教育。
著書[編集]
- 『大都市雇用労働者夫妻の生活時間にみる男女平等』近代文芸社, 1997.2
共編著・監修[編集]
- 『テキストブック家庭科教育 新版』編. 学術図書出版社, 2003.3
- 『新しい題材・指導事例集 新学習指導要領対応 技術・家庭 家庭分野』鶴田敦子共監修. 開隆堂出版, 2008.8
- 『家庭科の本質がわかる授業 3 生活を見つめる衣生活と消費・環境』赤塚朋子, 鶴田敦子共編著([『教科の本質がわかる授業』シリーズ]) 日本標準, 2010.3
- 『子どもと地域をつなぐ学び 家庭科の可能性』日景弥生共編. 東京学芸大学出版会, 2011.3
- 『安心して生きる・働く・学ぶ 高校家庭科からの発信』監修, 中山節子,藤田昌子編集. 開隆堂出版, 2012.6
- 『ボランティアによる支援と仮設住宅 東日本大震災 家政学が見守る石巻の2年半』日本家政学会東日本大震災生活研究プロジェクト編, 坂田隆共責任編集. 建帛社, 2014.5
- 『家庭科教育』(教科教育学シリーズ)編著. 一藝社, 2015.8
- 『東日本大震災石巻市における復興への足取り 家政学の視点で生活復興を見守って』日本家政学会東日本大震災生活研究プロジェクト,石巻専修大学復興共生プロジェクト共編,坂田隆共責任編集. 建帛社, 2016.11
- 『小学校家庭科教育法』鈴木真由子,綿引伴子共編著. 建帛社, 2018.4
- 『初等家庭科の研究 指導力につなげる専門性の育成』倉持清美共編著. 萌文書林, 2018.5