大田区立熊谷恒子記念館
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大田区立熊谷恒子記念館 (おおたくり つくまがやつねこ きねんかん)は書家の熊谷恒子の代表作と恒子が愛蔵した書や資料を展示する記念館である。
概要[編集]
昭和期の女性かな書の第一人者である書家・熊谷恒子(1893~1986)が生前住んでいた自宅を改装し、1990年に開館した。2020年に開館 30周年を迎える。谷恒子の作品を約170点所蔵する。
基本事項[編集]
- 名称:大田区立熊谷恒子記念館
- 所在地:〒143-0025 東京都大田区南馬込 4-5-15
- 交通:JR大森駅西口より東急バス4番「荏原町駅入口」行乗車「万福寺前」下車、徒歩5分。
- 開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
- 休館日:毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌日)年末年始(12月29日~1月3日)
- 観覧料 【通常展】大人(16歳以上)・・・100円 小人(6歳以上)・・・50円