大悟(だいご)とは、仏教で大きく悟ることを意味する。
大悟の対義語として小悟があり、小悟は小さな悟りであることに対し、大悟は大きな悟りを表す。
仏教の概念では、大悟は修行の終わりではなくあくまで中間地点であり、それからも修行が続く、としている。
「オレ、今まで何してたんだろ......」