大悟 (仏教用語)

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だいご > 大悟 (仏教用語)

大悟(だいご)とは、仏教で大きく悟ることを意味する。

概要[編集]

大悟の対義語として小悟があり、小悟は小さな悟りであることに対し、大悟は大きな悟りを表す。

仏教の概念では、大悟は修行の終わりではなくあくまで中間地点であり、それからも修行が続く、としている。

もっと噛み砕いて言うと[編集]

「オレ、今まで何してたんだろ......」

関連項目[編集]