大崎さやの
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大崎さやの(おおさき さやの、1970年- )は、イタリア文学者。
人物[編集]
東京都出身。女子学院高等学校卒、1993年東京大学文学部イタリア文学科卒、2004年同大学院博士課程修了、2005年「ゴルドーニの演劇改革 同時代人の批評を通して」で文学博士。2023年『啓蒙期イタリアの演劇改革 ゴルドーニの場合』でAICT演劇評論賞・河竹賞奨励賞受賞。
著書[編集]
- 『啓蒙期イタリアの演劇改革 ゴルドーニの場合』東京藝術大学出版会, 2022.3
- 共著
- 『イタリアのオペラと歌曲を知る12章』森田学編, 池上英洋,ルカ・カッポンチェッリ, 佐々木なおみ,園田みどり,土肥秀行,中川さつき, 中巻寛子, 丹羽誠志郎,藤谷道夫共著, 嶺貞子監修. 東京堂出版, 2009.4
- 翻訳
- ヴィットリオ・アルフィエーリ『アルフィエーリ自伝』上西明子共訳. 人文書院, 2001.4