大宝寺本堂

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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大宝寺本堂(たいほうじほんどう)は、愛媛県松山市南江戸の国宝建築。

形式手法に平安時代末期頃の特徴を示しているが、建立年代は不明である。桁行3間、梁間4間、単層本瓦葺寄棟造である。様式は和様で、円柱に隅のみ簡素な舟肘木を用いた勾配の緩い軒で垂木割がない。四国地方では同じく国宝に指定されている高知県長岡郡大豊町寺内の豊楽寺薬師堂に次ぐ古い建築とみられる。堂内の厨子と棟札もに国宝に指定されている。