塚本晴二朗

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塚本晴二朗(つかもと せいじろう、1961年- )は、ジャーナリズム学者、日本大学教授。

人物[編集]

1984年日本大学法学部新聞学科卒、89年同大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程満期退学。2012年「ジャーナリズム倫理学試論 ジャーナリストの行為規範の研究」で東京経済大学・博士(コミュニケーション学)。1989年日大法学部助手、93年講師、94年専任講師、98年助教授、2003年日本大学法学部教授。日本出版学会会長。

著書[編集]

  • 『ジャーナリズム倫理学試論 ジャーナリストの行為規範の研究』南窓社, 2010.5
  • 『ジャーナリズムの規範理論』(日本大学法学部叢書)日本評論社, 2021.4

共編著[編集]

  • 『「極化」現象と報道の倫理学的研究』上村崇共編著, 栗山雅俊,笹田佳宏, 茨木正治著. 印刷学会出版部, 2018.10
  • 『「ポスト・トゥルース」時代における「極化」の実態 倫理的議論と教育・ジャーナリズム』上村崇共編著,眞嶋俊造, 茨木正治, 山田尚武, 本多祥大, 鯉淵拓也 著. 印刷学会出版部, 2021.3