堀田はりい
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堀田はりい(Harry Hotta)は、作家、神社・古代祭祀研究家、音楽解説者(別名)。福岡市生まれ。早稲田大学商学部卒。
人物[編集]
フォーク、ワールドミュージック専門音楽雑誌「包」(Pao)初代編集長。
1980年代半ば、取材を通して韓国の伝統芸能に出逢ったのをきっかけに日韓の古代史や伝統芸能の研究を始める。
日本の民俗学・古代史を民俗学者の谷川健一氏に、伝統芸能・古代史を日韓比較文化学者の金両基氏に学ぶ。沖ノ島の古代祭祀遺跡の研究を機に古代祭祀の研究に興味が及ぶ。
著書[編集]
- 歴史ファンタジー小説「東遊伝~鷹王と八百万の神々」(梓書院。2012年)
- 学術書「神宿る沖ノ島~古代日本人が見えてくる」(右文書院。2018年)
- 学術書「古代天皇誕生記~こうして天皇の国は生まれた」(右文書院。2019年)
論文[編集]
- 『われは能の翁、生まれしは六郷満山』(宇佐文学54号。2013年)
- 『卑弥呼は宇佐神宮の地中に眠る』(宇佐文学55号。2014年)
電子書籍[編集]
- 童話「ショーンとエマ~ネコの、ふしぎふしぎな物語~」①②③
- (Monogatari Factory)