地元の人の名物知らず
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地元の人の名物知らず (じもとのひとのめいぶつしらず)とは、その土地の観光名所や名物料理を案外地元民は知らないという事である。別名「現地人の名物知らず」とも。
概要[編集]
たとえば「ラーメン横丁」に行かない札幌っ子とかがそうである。函館だと「五稜郭」に行かない函館市民になる。あとは遅れてきた名物だとなんとなく食べるチャンスがないまま来てしまう事があり、「スープカレー」とかがそうである。この場合は専門店で食べないとクリアしたことにならないのが厳しいのである。
六本木に行ったことのない東京人(オタク)はかなり多いのではないか。
また、地元民にとっては当たり前すぎて観光名所とは思っていないというパターンも存在する。