呪印の女剣士

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呪印の女剣士』(じゅいんのおんなけんし)、は日本のライトノベル・ウェブ小説。作者ははーみっと

小説家になろうに掲載されていて、書籍化した。イラストレーターは、又市マタロー。出版社はTOブックス 。コミカライズもニコニコ静画で行われており、深津が担当。

あらすじ[編集]

フルグンド王国の女魔術剣士アルフィリースは、忌むべき魔法を操る存在として孤独な旅をしていた。もし仲間を得ても、腕の『呪印』を見られたら、見捨てられてしまうかもしれない。しかし、アルフィリースを友達と思ってくれるシスター・アノルンとの再会を経て、仲間とともに魔王の討伐に向かうが……のちにアルフィリース自身が「魔王アルフィリース」となる。

登場人物[編集]

アルフィリース
 主人公の女魔術剣士。18歳の美少女。身長とスリーサイズ:174cm/64kg/90/62/94。
シスター・アルノン
品行方正とは言い難いシスターだが、アルフィリースの「友達」。
グンツ
傭兵団「槍に絡む蛇」の団長。ある村の男が、村長の娘の美しい少女をさらい、強姦して孕ませた男[1]
グンツの母親
村長の娘の美少女。恋人がいたが、男にさらわれて繰り返し犯されて妊娠。のちに樵の男や、通りがかかる男を相手に娼婦として働かされ、妊娠できない体になるが、それでも美しいままだった。のちに息子のグンツに犯された後、殺される。