名嶋義直
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名嶋義直(なじま よしなお、1965年?- )は、言語学者、琉球大学教授。
人物[編集]
三重県生まれ。1988年立命館大学経済学部卒、1999年姫路獨協大学大学院言語教育研究科修士課程修了、2002年名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程単位取得退学。2002年「ノダ文の認知語用論的研究 関連性理論の観点から」で文学博士。2002年東北大学講師、2004年文学研究科助教授、2014年教授。2016年琉球大学教授。
著書[編集]
共編著[編集]
- 『生と死への問い』(人文社会科学講演シリーズ)正村俊之,今井勉,川合安,片岡龍共編、東北大学出版会、2011.1
- 『3.11原発事故後の公共メディアの言説を考える』神田靖子共編、ひつじ書房、2015.3
- 『日本語教育 学のデザイン その地と図を描く』神吉宇一編著,栁田直美,三代純平,松尾慎, 嶋ちはる, 牛窪隆太共著、凡人社、2015.5
- 『メディアのことばを読み解く7つのこころみ』編、ひつじ書房、2017.2
- 『民主的シティズンシップの育て方』編、ひつじ書房、2019.10
- 『10代からの批判的思考 社会を変える9つのヒント』編著, 寺川直樹,田中俊亮,竹村修文, 後藤玲子, 今村和宏, 志田陽子, 佐藤友則, 古閑涼二著、明石書店、2020.4
- 『右翼ポピュリズムに抗する市民性教育 ドイツの政治教育に学ぶ』神田靖子共編、明石書店、2020.5
- 『リスクコミュニケーション 排除の言説から共生の対話へ』編著, 太田奈名子,韓娥凜, 村上智里,義永美央子, 林良子,野呂香代子, 西田光一著、明石書店、2021.6
- 『日本語×民主的シティズンシップ 対話を通して学ぶ「社会」と「ことば」 深く、広く、じっくり考える20のトピック』野呂香代子,三輪聖共著、凡人社、2023.11