名古屋臨海鉄道東築線
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名古屋臨海鉄道東築線(なごやりんかいてつどうとうちくせん)は、愛知県名古屋市南区の東港駅と同市港区の名電築港駅を結ぶ、名古屋臨海鉄道の鉄道路線のこと。
概要[編集]
当初は愛知県営の専用鉄道として開通したが、1965年に昭和町 - 名電築港間の、名古屋臨海鉄道の大江線が開業するまでの仮連絡線となる。その後、大江線の計画は都市計画道路や路盤の弱さなどにより頓挫し、1982年に正式開業して現在に至る。
名電築港駅付近では名鉄築港線とのダイヤモンドクロッシングが特徴。
駅一覧[編集]
ダイヤ[編集]
定期列車はないが、日本車輌製造から名古屋鉄道や海外への車両搬入時は以下のスジを利用する。
- 東港9:15発→名電築港9:22着
- 名電築港10:09発→東港10:16着
今後[編集]
本路線の旅客化こそ好ましくないが、新規車両搬入という重要な役割がある以上、今後の廃線は考えられない。
憶測はここまで
関連項目[編集]
名古屋臨海鉄道の路線・駅一覧 |