同志社国際学院初等部・国際部
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同志社国際学院初等部・国際部(どうししゃこくさいがくいんしょとうぶ・こくさいぶ)は同志社の小中高一貫教育を展開する私立小学校(初等部)と私立インターナショナルスクール(国際部)である。2つの学校が同じ校舎を使用する。 略称はDIAである。
概要[編集]
6年間を通じ、授業時間を英語と日本語で半分ずつ実施する。IB(国際バカロレア)の初等教育課程プログラム(PYP)の認定校となっている。特徴は(1)複数の教科の視点を持ち、正解のない課題に対応できる応用力を養う、(2)生徒が主体的に探究し、学ぶプロセスを知り、自らの考えを形にする創造力や表現力を身につける。(3)2年生以上の児童は、一人一台iPadを購入し、自分専用の端末を持つ。同志社香里中学校・高等学校等は大学附属学校の形態を取らず、それぞれ独立した学校群であるが、同志社国際学院初等部・国際部は同志社大学の付属校となっている。
沿革[編集]
- 2011年4月 - 同志社国際学院初等部(DIAES)が開校
- 2011年9月 - 同志社国際学院国際部(DISK)が開校
- 2017年2月 同志社国際学院国際部(DISK)は募集停止