吉井美弥子

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

吉井 美弥子(よしい みやこ、1959年3月- )は、日本の国文学者、元和洋女子大学教授。

人物[編集]

本名・小森美弥子。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。1990年、窪田空穂賞受賞。1991年桐朋学園芸術短期大学部文科専任講師、1995年助教授、2003年教授。2018年和洋女子大学人文学部教授、2024年定年退職。

著書[編集]

  • 『読む源氏物語読まれる源氏物語』森話社、2008.9

編著・監修[編集]

  • 『<みやび>異説 『源氏物語』という文化』(叢書・文化学の越境)編、森話社、1997.5
  • 『語りたくなる紫式部 平安宮廷の表と裏』監修、主婦と生活社、2023.12