古今図書集成(ここんとしょしゅうせい)は1725年に作られた類書である。 正式名称は『欽定古今図書集成』。
清の康煕帝の命により陳夢雷が編纂を開始し、雍正帝の命を受けた蒋廷錫が完成させた。古来の典籍の記事を暦象・方輿・明倫・博物・理学・経済の6彙編に分類し、更に32典、次いで6109部に細分化して編纂した。