原島重義
ナビゲーションに移動
検索に移動
原島重義(はらしま しげよし、1925年1月26日-2013年)は、法学者。
人物[編集]
福岡県生まれ。九州大学法学部卒、62年「「無因性」概念の研究」で法学博士。九大法学部助教授、63年教授、85年定年退官、名誉教授、久留米大学教授、96年客員教授。専門は、民事法学。
著書[編集]
- 『法的判断とは何か 民法の基礎理論』創文社、2002.4
- 『市民法の理論』創文社, 2011.5
- 『民法学における思想の問題』創文社, 2011.5
共編著[編集]
- 『民法講義 2 (物権)』有斐閣大学双書 原島重義 [等]著. 1977.9
- 『近代私法学の形成と現代法理論』編. 九州大学出版会, 1988.2
- 『民法 9 (相続) 第4版増補補訂版』 (有斐閣双書) 遠藤浩,川井健,広中俊雄,水本浩, 山本進一共編. 2005.1
- 記念論文集