松戸テレフォンショッピング
（南流山テレフォンショッピングから転送）
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松戸テレフォンショッピング(まつどテレフォンショッピング)とは、松戸駅6番線の常磐線各駅停車ホームに本店を置く通信販売業者……ではなく、発車メロディである。
概要[編集]
整理番号は「SF22-14」。サウンドファクトリーの音源は発車メロディだけでなく通常のBGMや効果音にも使われるが、テレフォンショッピングの冒頭で流れそうな(流れた)明るい曲が採用されたため、発車メロディにしては珍しい選曲となり、この名前で呼ばれるようになった。
松戸駅では2004年8月から使用。それ以前は宗次郎の雲を友としてが使用されていたが、発車メロディで使用されていた部分が暗い曲調であり、そのイメージを払拭するための選曲ともいわれている[1]。
支店[編集]
しばらくは松戸駅の本店のみだったが、2011年11月からは南流山駅2番線に支店を置いている……わけではなく、南流山駅でも使用されるようになったことから「松戸テレフォンショッピング 南流山支店」と呼ばれている。
しかし、2018年8月からは常磐線各駅停車での発車メロディ使用を取りやめることが発表され、現在は本店が閉店してしまい唯一の店舗となってしまった。
注[編集]
- ↑ 4・5番線で使用されていた四季～愛しき子供達へ～など、宗次郎の曲を原曲とする発車メロディは「自殺促進メロディ」と呼ばれることもあった。彼の名誉のために補足すると、曲自体は非常に明るい曲である。発車メロディ用の編曲が悪すぎただけである