医師国家試験

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医師国家試験(いしこっかしけん)とは、日本において医師になるために必要な国家資格である医師免許を取得するための国家試験である。

概要[編集]

400問の選択問題を2日間かけて解く国家試験。合格すると医師免許が発行され、医師として働くことが許可される。

殆どの年で医師国家試験の合格率は80%以上と他の難関国家試験に比べると非常に高いものになっているが、これは受験資格に「大学の医学部医学科正規課程を修了し、卒業すること」が含まれており、受験生のほぼ全員が医学部在学者または卒業生に限られているためである。医学部の入学試験の難易度・競争率は国公立私立関係なく非常に高い上に卒業要件も厳しく、医師国家試験の合格率が非常に高い水準を保つ理由の一つとなっている。

医師国家試験は医師にふさわしい人に免許を与えるための試験ではなく、医師にしてはいけない人をふるい落とす試験と言われる。そのため試験問題には必ずその選択肢を選んだだけで不合格になる問題が複数出題される。