池上曽根遺跡(いけがみそねいせき)は、大阪府和泉市池上町と泉大津市曾根崎町にまたがって所在する弥生時代中期の環濠集落跡である。
大阪湾を見下ろす低位段丘上に立地し、南北1.5キロメートル、東西0.6キロメートルの大集落跡である[1]。
- ↑ 乾 哲也「池上曽根遺跡」(江坂輝彌・芹沢長介・坂詰秀一編 『新日本考古学小辞典』 ニュー・サイエンス社 pp.15-16)
参考文献[編集]
- 江坂輝彌・芹沢長介・坂詰秀一編 『新日本考古学小辞典』 ニュー・サイエンス社 ISBN 4-8216-0511-2
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