別れのワルツ (古関裕而の曲)

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

別れのワルツ』(わか-)とは、スコットランド民謡の「オールド・ラング・ザイン」を古関裕而が編曲した楽曲である。

概要[編集]

1949年のアメリカ映画「哀愁」の劇中曲として使われた。作中ではレストランの閉店のBGMとしてかかっていた。

原曲のオールド・ラング・ザインは四拍子であるが、別れのワルツは三拍子にアレンジされている。

よく、閉店時に流される。よく蛍の光と混同され、『閉店時に流れるには蛍の光』と勘違いされる事も多い。