別れのワルツ (古関裕而の曲)
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『別れのワルツ』(わか-)とは、スコットランド民謡の「オールド・ラング・ザイン」を古関裕而が編曲した楽曲である。
概要[編集]
1949年のアメリカ映画「哀愁」の劇中曲として使われた。作中ではレストランの閉店のBGMとしてかかっていた。
原曲のオールド・ラング・ザインは四拍子であるが、別れのワルツは三拍子にアレンジされている。
よく、閉店時に流される。よく蛍の光と混同され、『閉店時に流れるには蛍の光』と勘違いされる事も多い。