初邦訳時のタイトルの一覧
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書籍が初めて邦訳された時のタイトルが、現在一般に知られているタイトルと大きく違うものの一覧です。
一覧[編集]
- レイチェル・カーソン『沈黙の春』 → 『生と死の妙薬』
- サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』 → 『危険な年齢』
- リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』 → 『生物=生存機械論』
- セルマ・ラーゲルレーヴ『ニルスのふしぎな旅』 → 『飛行一寸法師』
- トロツキー『わが生涯』 → 『自己暴露』『革命裸像』
- R・D・レイン『引き裂かれた自己』 → 『狂気の現象学』
- 童話『シンデレラ』 → 『おしん物語』(坪内逍遥の翻訳)
- ジョン・ディクスン・カー『爬虫類館の殺人』 → 『彼が蛇を殺すはずがない』
- アンネ・フランク『アンネの日記』 → 『光ほのかに』(ただし『アンネの日記』もサブタイトルで使用されている)
- ヴィクトル・ユーゴー『レ・ミゼラブル』 → 『噫無情』(黒岩涙香の翻案)
- アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』 → 『巌窟王(がんくつおう)』(黒岩涙香の翻案)
- H・G・ウェルズ『タイムマシン』 → 『八十万年後の社会』(黒岩涙香の翻案)