冨永光昭
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冨永光昭(とみなが みつあき、1959年- )は、教育学者、大阪教育大学教授。
人物[編集]
滋賀県生まれ。広島大学教育学部卒、1984年同大学院学校教育研究科(障害児教育専攻)修士課程修了。1985年広島県立廿日市養護学校教諭。88年広島大学大学院教育学研究科博士課程後期(教育学専攻)入学。90年同中退、広島大学教育学部助手。1991年大阪教育大学教育学部講師。95年助教授。2007年准教授、2010年教授。2009年文学博士・大阪市立大学。
著書[編集]
- 『特別支援教育の授業づくり より良い授業を求めて』ミネルヴァ書房, 2006.4
- 『ハインリッヒ・ハンゼルマンにおける治療教育思想の研究 スイス障害児教育の巨星の生涯とその思想』福村出版, 2012.2
共編著[編集]
- 『障害児の教授学入門』湯浅恭正共編著. コレール社, 2002.5
- 『特別支援教育の現状・課題・未来』 (シリーズ現代の教職) 平賀健太郎共編著. ミネルヴァ書房, 2009.5
- 『小学校・中学校・高等学校における新しい障がい理解教育の創造 交流及び共同学習・福祉教育との関連と5原則による授業づくり』編著. 福村出版, 2011.5
- 『教科教育のフロンティア インクルーシブ教育をめざして』 (シリーズ新時代の学びを創る) 木原俊行,池永真義共編著. あいり出版, 2015.4
- 『特別支援教育の授業の理論と実践 合理的配慮からユニバーサルデザインの授業づくりへ 通常学校編』 (シリーズ新時代の学びを創る) 須田正信, 山本晃, 西山健,平賀健太郎, 長澤洋信,藤井梓, 平沼源志共編著. あいり出版, 2018.4