八重洋一郎

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八重洋一郎(やえ よういちろう、1942年- )は、詩人。

人物[編集]

沖縄県石垣市生まれ。東京都立大学哲学科卒業。詩人。『孛彗』で第9回山之口貘賞を、2001年『夕方村』で第3回小野十三郎賞を受賞した。

著書[編集]

  • 『夕方村 詩集』(日本全国詩人シリーズ) 檸檬新社, 2001.2
  • 『若夏の独奏 南の海で魂のさざ波に耳澄ませて』以文社, 2004.11
  • 『しらはえ』以文社, 2005.11
  • 『トポロジィー 八重洋一郎詩集』澪標, 2007.1
  • 『八重洋一郎詩集』(現代詩人文庫 砂子屋書房, 2008.7
  • 『白い声 詩集』澪標, 2010.6
  • 『詩学・解析ノート わがユリイカ』澪標, 2012.4
  • 『沖縄料理考 八重洋一郎詩集』出版舎Mugen, 2012.7
  • 『木洩陽日蝕 八重洋一郎詩集』土曜美術社出版販売, 2014.6
  • 『太陽帆走』(詩人の遠征) 洪水企画, 2015.12
  • 『日毒 八重洋一郎詩集』コールサック社, 2017.5
  • 『血債の言葉は何度でも甦る 八重洋一郎詩集』コールサック社, 2020.10
  • 『銀河洪水 八重洋一郎詩集』洪水企画, 2021.2
  • 『転変・全方位クライシス 八重洋一郎詩集』コールサック社, 2022.5