俺に酒を注げないのか
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俺に酒を注げないのか（おれにさけをつげないのか）は、飲み会で昔よく上司から言われたような文言の1つ。
概要[編集]
飲み会経験者にはわかると思うが、飲み会では飲食を共にし、ワイワイガヤガヤすることが一般的である。しかし、そのガヤガヤが時に楽しくなくなることもある。その1つが上司などから言われる「俺に酒を注げないのか」である。
この文言は、上司などが酒を飲み、グラスが空になっても、あるは残量が少なくなっても、部下が何もしないときに使われることが多い。当然、部下はホストでもホステスではなく、パワハラに取られるので決して言ってはならない。
飲みたくなれば自分で注いだら、あるいは注文したらいいのに、下っ端に押しつけることを楽しみとする上司が少なからずいるから、この様な発言が起こる。
対処法[編集]
「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」と言いたくなるがそれは逆効果。ホスト/ホステス代を要求しても、「おごってやってるだろ」と言われるだけ。 グラスに残量センサでもつけるしかないだろう。